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ビジネス情報掲載記事(令和6年1月1日号)-お知らせ

備後の経済情報「ビジネス情報令和6年1月1日号」に載りました。

 

 

現在の経営環境は一言でいうと人手不足状態です。

では、どんな人が不足しているのでしょうか。

これも一言でいうと、ズバリ経営者です。

経営者とは、成果を上げる責任を持つ人の事です。

ですから、事業経営には必ず経営者が必要なのです。

事業で成果を上げるには、経営者が必要なのです。

複数の事業を展開している会社では複数の経営者が必要です。

では、なぜ一事業・一経営者なのでしょうか。

それをご説明するには、経営の原理原則をお話しする必要があります。

知る人ぞ知る、ランチェスタ―経営の竹田陽一先生という方がいらっしゃいます。

竹田先生は、「市場には競争の法則がある」と言われています。

竹田先生は、それを「ランチェスター法則」と言われています。

簡単にお話ししますと、その法則には第一法則と第二法則があります。

現在の市場状況は自社対複数社の競争となっていますので、第二法則をお話しします。

 

成果=質×量の二乗

質を同質にすると

成果=量の二乗になります

 

これを経営者の数を量に代入して考えます。

経営者一人の二乗は一です。

つまり一の成果が出せます。

ところが経営者が三つの事業を行うとします。

そうすると、一つの事業に経営者は0・三三人となります。

これを二乗しますと0・三三の二乗で0・一一となります。

三つの事業の成果を加算しますと合わせて0・三三の成果になります。

何と、経営者の一の力が0・三三の成果に激減します。

これこそが有能な経営者が頑張っても、頑張っても成果が出ない本当の原因です。

 

実行力があり、一人で何でもできるという自惚れの強い方がはまる落とし穴です。

 

一つの事業で言えば、0.一一しか成果が出なくなります。

頑張っても、頑張ってもうまくいかないはずです。

この法則は、負けたら命を失ってしまう戦争の中で発見した法則です。

市場での競争は、直接人間の命を奪いません。

市場の勝ち負けは、目に見えないものです。

そこに、経営判断の甘さが起こるのです。

ひとたび戦闘が起きると法則通りの計算結果になります。

会社には、最低一人以上の経営者が成果を出すために行動することになります。

その情勢判断を行うことが、経営者の条件になります。

机上の戦略ごっこをやっても成果は出ません。

ましてや、一つの事業で成功したからといって、専門経営者を置かずに、次の事業に手を出すのは悪手になることが多いです。

優先すべきは経営者を育成することになります。

経営者育成には、おおたち会計の「社長の経営塾」が最適です。

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