社員のモチベーション上げるにはやる気パイプを掃除せよ-企業の知恵袋
税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み
その構築が大事です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
その仕組みをつくります
今日は愛媛県松山市へ
行ってまいりました
あるクライアント様の
社員面談です
店長さんを含め4人の
社員面談です
しまなみ海道から今治へ
そして小松自動車から
松山市内へ向かいます
先日腰を痛めたので
コルセットをつけての
旅路です
福山から3時間かかります
その道中に社長と
しまなみ海道の歴史を
語りながら走りました
途中に村上水軍の
城跡のある
能島を横に見ます
和田竜先生の著書
「村上海賊の娘」も
話題に上がりました
とても楽しい旅でした
そんなこんなで
2時間50分程度で
松山市に到着しました
社員さんの面談で
いつも思うこと
社員さんは真面目です
もともと人は
やる気を持っています
でも
やる気のパイプがつまります
やる気パイプの掃除をすれば
やる気は再び活性化します
やる気は本来人間の持っている
基本的な欲求なのです
社員面談は
いつも
楽しいです
やる気パイプをつまらせる
言語・行動にさえ
気をつければ大丈夫です
実際に面談を行いました
会社の社員さん方は
とても真面目で
やる気のある方ばかりです
前向きな意見をどんどん
伝えてくださいます
1つの事実に
解釈は無数ありますが
小さなこだわりから
大きなこだわりへと
意識改革が必要です
多欲ではなく
大欲を持つ
大欲を果たすために
小さな勝利を重ねることが
重要であると考えます
認められたい欲求から
自己実現の欲求を
目指したいですね
今回の社員面談で
得たものがあります
こちらの店長さんは
数字にはとても厳しい
考え方をお持ちです
でも
部下との関係性はフラットで
誰もが意見を言い合えます
また顧客に対する考え方は
自分個人の顧客ではなく
会社の共有財産ということです
全く素晴らしい考え方です
業績も急激に伸ばして
いらっしゃいます
店長さんとお話をして
感じたことは
まるで
村上海賊の娘
の主人公のようです
最初に拠点を作った方が
ゼロから始めて土台をつくり
頭打ちになった悩み
それを
現在の店長さんが
さらに伸ばした話など
とても勉強になるお話を
お聴きできました
今日は
とても素晴らしい日でした
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます