この度お客様の経営方針発表会で講評係です2022.11.30-企業の知恵袋

税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたち　みのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組み

その構築が大事です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

その仕組みをつくります

お客様の

経営方針発表会の

お話です

この度

招待をいただきまして

出席をいたします

ところが

「講評をお願いします」

とのご依頼がありました

プレッシャーを感じながら

文章を考えています

この会社様は20年前から

経営コンサルティングでの

お付き合いになります

現在は

税務会計のお仕事も

頂いております

経営には

年商1億円・3億円・5億円

10億円・30億円・50億円の

壁があります

成長が止まったときには

何かを変えるサインです

そこに成長の壁があります

成長を志して

年商の1.3.5の壁を

破る挑戦行動が有効です

1.3.5の年商の壁を突破する

そのたびに古い服を脱いで

新しい服を着る必要があります

一般的に成長が止まった時には

着た服が小さすぎて大きくなる

身体を服が締め付けています

人間で言いますと

大人が小学生の半ズボンを

はいてキツキツの状態です

会社の服は仕組み・制度です

その仕組み・制度が成長を

妨げることになります

この会社さんと

最初にお付き合いを

始めたときの年商4億円でした

現在は

年商35億円に達しています

社長も次世代に譲られ

ご子息が立派に

会社運営をされています

次は

年商50億円突破に向けて

頑張ってらっしゃいます

私が思うのは

会社が大きくなるならない

の議論は無意味です

なりたければ

それでよし

なりたくなければ

それもよし

なりたいけどなれないから

ならないと言うもよし

空箱を売るように

年商だけ上げていきがるのは

みっともない

経営は花火を上げて終わる

一発芸の世界ではありません

中国の書「貞観政要」に

創業は易く守成は難しとあります

事業を維持することは

事業を起こすよりも難しい

経営の神様ドラッカーさんは

企業の規模を決定するものは

経営者の質と量と言われています

後藤新平の名言です

金を残すは下

事業を残すは中

人を残すは上

企業の成長は経営者という人

を後世に残していく

素晴らしい活動になりますね

講評を書くのに先にブログを

済ませておこうと思い頑張って

います

自分で書いていて

良いフレーズが思い浮かびました

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございます