お問い合せ
真面目という言葉が嫌いでしたが、好きになった私-企業の知恵袋
税理士・社労士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたち みのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み
その構築が大事です
ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
いつの頃からか
真面目という言葉が
嫌いでした
真面目という言葉の
イメージが
格好悪く感じたからです
その頃の真面目という言葉は
冗談が通じない
面白みがない
人に言われたことを
その通りにこなすだけ
新しいことができない
器量が狭い
宿題を
キチンとやる
引かれた路線から
外れない
さえない
そんなイメージが
ありました
人間おもしろみが
なくては
人間自由に
生きなくては
人間格好よく
生きなくては
人間群れて
生きたくない
人間一匹狼が
格好良い
などと
考えていました
真面目という言葉を
新明解国語辞典を
調べました
そこには
何事にもひたすら
一生懸命に取り組む
様子とありました
なんだ
カッコよいではないかと
思う
今日この頃です
それでも
気づかないまま
通してきた生き方は
何事かに熱中して生きることを
実践してきたように思います
私の場合は好きな事
かつ
世のためになること
これを中心にして
生きてきました
ちなみに
お客様がなぜおおたち会計に
仕事を任せているか？
調査したことがあります
内容は
大立さんは
ものすごく真面目
困ったことは徹底的に
調べてくれる
勉強熱心である
困ったことには
表面上を撫でるような
対処療法ではなく
根本的なところから
考えてくれる
よく考えてみると
私の信念は
世のため人のために
熱中していることが
身体も健康であり
心も健全であり
周りも健全で
全てがうまくいく
それがコツであると
思っていました
真面目という言葉が
好きではなかったですが
皮肉なことに
真面目そのものの
生き方をしているようです
それがもとで
不正を見ると
とても頭にきていました
でも今の私は
不正を取り締まるのが
私の役目ではなく
真面目な方たちと
一緒により良い人生を
歩むこと
それが私の使命と感じています
ちなみに
新明解国語辞典には
真面目（まじめ）は
「しんめんもく」とも
記載されていました
その意味は
その物の本来の姿（本領）を発揮する
という内容でした
ちょっと
びっくりですね
それでなぜ今日は
真面目がテーマ？
と思われるかもしれません
最近コンサルで
増えるお客様は
皆様真面目です
新規のお客様は
真面目な方が多いです
業績も良い方が大半です
やっぱり
真面目は大切ですね
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます