本当は明日の事は分からない2024.06.30-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

時間の流れは過去・現在・未来

と流れていきます

だから

過去に起きた事実を変える事は

できません

しかし

過去の事実をどのように意味づけ

するかは変更できます

幼い精神から成長した精神で意味

づけを変更できます

だから

精神は常に成長させなければいけ

ません

これはもう

他者との競争どころではありません

常に自分との闘いです

過去の事実は変えられないが解釈は

変える事が出来ます

それができるのは

”今”だけです

今日しか変える事ができません

明日になったら変えると思う事は

できます

明日に変えられるかどうかは誰に

も分かりません

いえ

分かっていますよ明日変えますから

でも

それは予想でしかありません

明日

採用者の面談があるという予定

はあります

だからといって

その採用候補が来てくれるかどうか

は分かりません

一期一会

だからといって即採用するわけには

いきません

予定はあっても何一つとして確定した

ものはないのです

だから

明日のために今日できることをやり切る

ことが大切だと思います

何かに熱中することが大事であると今ま

で思っていました

ところが

今日1日に熱中することはできていません

でした

よく考えて見ると

”今を生きる”という事は今日1日を

生き切ることなのですね

何かに熱中はしても合間にテレビや

ユーチューブに時間を奪われていた

自分に気づきます

今から

今日1日を生き切ることに熱中する

習慣を改めてつけていきたいと思い

ます

最近

良い本が出てきて嬉しいです

本物の本です

私が思う本物の本は

直ぐに実行しようと思えるものです

そして

その実践の結果によってまた貴重な

情報が入手する事ができます

一寸先は闇という言葉があります

しかし

一寸先は光にという言葉に変える

ことはできます

それが

今日1日を生き切るということでは

ないでしょうか

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。