人生の幸・不幸は解釈で決まる-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
人は生かされていると言います
分かるけどよく分からないという
のが正直な気持ちです
ここで必ず次の疑問が湧きます
生かされている?
誰に?
という疑問です
神様・仏様・宇宙の意志なのか?
それは
何かは分かりません
しかし昔から
生かされているという言葉があります
しかし
誰に生かされているかは別として
生かされているとしたら自分は何の
ために生かされているのか
その疑問が浮かび上がってきます
その次に
それで私はこの世で何をするために
生かされているのだろう
この疑問が湧いてきます
しかし
自分が何をするためにこの世に生を
受けたのかは全く分かりません
そして
自分は誰か?という疑問が湧きます
少なくとも
自分が誰かは分からなくても
自分の持っている才能は何な
のかと疑問が湧きます
この世の中に対して自分が出来る事
は何なのか
ここまでくると
ボヤっとながら浮かんでくるものが
あるのではないでしょうか
他の人ではできない自分にしかできない
何かをやる人なのかもしれません
これを自分で決めたというよりは
その何かに準備された生かされ導
かれていることが感じ取れます
下手な考え休むに似たり
自分が何をしたいかやりたいのか
と考えるとその障害になることを
マイナスに捉えがちになりそうです
しかし
何かに導かれていると考えると目の
前の現象は自分に対して何をせよと
いうのかプラスの考えになりそうです
このマイナスの現象は自分が成長する
ためのサインであると考えるとヤル気
が上がるでしょう
しかし
俺はやりたいことをやると考えると
起こるマイナスは怒りの原因になり
そうです
自分の使命とは
何かに遣わされた命であるとも読めます
使命は世の中を幸せにする事
王道と覇道
王道は世の中を幸せにする道
覇道は自己だけが幸せになる道
これにより
全ての解釈は真逆になります
やっている目的が自己中心か
他者貢献か
良い解釈は幸せを産み
悪い解釈は地獄を産みます
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。