今年初のアユの塩焼き2024.06.15-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

今日は週末です

カミさんとタンデムでドライブ

です

カミさんは

最近では川魚の塩焼きにハマって

います

毎年

キチンと季節になると食べに行きます

今日行ったのは

帝釈峡にある渓山荘というお店です

アユの塩焼きを注文したところ

店主に卵持ちと普通のアユどちらが

いいですか？と質問されました

今まで

子持ちアユは食べたことがないので

どちらが良いかよく分かりません

どちらが美味しいのですか？

と質問をしてみました

店主は困ったように

「うーんどっちも美味しいです」

これでは

選びようがありません

私の頭の中では

普通のパターンで考えると

「そりゃー子持ちの方が卵が丸々

入っていて美味しいですよ」と

言わないのはなぜだろう

きっと

丸々卵がへ行っているだけで味が

良くなるとは限らないものねー

そうすると女将さんが助け舟を

出してくれます

卵持ちアユはほぼ卵で身がほとんど

ないんですよ

普通のアユなら身がたっぷりあるん

ですけどね

だいたいイメージがついてきました

イメージがついてきたけど肝心の味

がどのようなものかがわからない

けっきょく

卵持ちアユは食べたことがないので

今回は味見するつもりで子持ちアユを

注文しました

さて

出てきたのは本当に卵ではち切れん

ばかりの大きなアユでした

こりゃ美味しそうだわ

とかぶりつきます

でっ味はどうだったか

美味しかったです

しかし

店主の気持ちもよく分かりました

普通のアユよりも美味しいかとの疑問

が残ります

答えは「微妙」です

卵派の人は卵持ちアユ

アユの身を食べたい人は普通のアユ

こんな感じですかね

卵持ちアユの身はほとんどなかった

80％は卵に占領されていました

つまり身は細っていたということです

最後にボソッとうちのカミさんが言います

子持ちと言うと

ついつい子持ちシシャモを連想するよね

同じく

私もまさにそれを連想していました

子持ちシシャモは美味しいのです

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。