依然と多い社内の人間関係-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
昨日は
ある経営者団体の会合に参加して
いました
その中で
多くあるお悩みはやっぱり社内の
人間関係の問題です
現在では
従業員さんの意識は確実に変化して
います
私の若い頃には
コロコロと会社を変えるのはろく
でもない人間という空気があった
ように思います
ところが
今や自分の価値を正しく評価して
もらえる場所に積極的に変わろう
という空気感が強いと思います
従業員さんの意識は確実に変化し
てきています
人手不足がその動きを加速しています
そして
円安のおかげで海外からの就業者
も減ってきていると聞きます
はっきり言って
「どないすっぺ」と言ったところで
しょうか
基本は
まず打つべき手は従業員さんと
目指す目標を共有することだと
思います
目標を決める事が大事なのです
そのためには
数字を公表することも必要で
あると考えます
数字は正直者です
数字を基準で考える必要が
あります
ただし目安としての基準です
あくまでも行動基準は使命感
になってきます
ところで
数字は操作してはいけません
従業員さんと一体になるには信頼
関係が必要です
同じく
組織の生産性を上げるには事実から
入ることが大事です
第2次世界大戦中の大本営発表では
誰もついて来なくなります
そこが
まず第一歩であると思います
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。