構造が分かると楽しい-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
最近
勉強している人間学がとても楽し
い今日この頃です
特に
こうしたらいけないとか
ああしたらいけないとかの教条
的な話はとてももつまらないです
過去の人々が作った原理・原則を
丸暗記するようなものです
仕事ならいざしらず
抽象的な言葉を観念論的に振り回し
ても幸せにはなれません
原理・原則論を
振り回してもダメなのです
原理・原則だけでは幸せになれない
では
どうすれば良いのか
現実に起きている現象を構造的に
理解するしかありませn
つまり
現状を正しく認識することです
これが
正しくないのです
最後は
確認不足に陥ります
現象には構造があります
当事者の存在があります
対象物の存在があります
それに対する環境があります
そして
当事者には人間としての個性が
絡んできます
現象に対して大きな影響をもたらす
のは個性の部分です
この個性のバラツキが問題現象を
起こす要因になります
しかし
この個性というものを把握できれば
事前に手を打つことは十分に可能な
はずです
十把ひとからげにものを考えるわけ
にはいきません
大まかな
パターン分けは必要になります
そうすると
現象が構造化されて問題がとても
分かり易くなるのです
やはり
コツコツと勉強をするのは大事ですね
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。