足下が見えない-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
やっと見えた足下が
何の事かと言いますと事務所の
処理実態の事です。
上3年にして下を知り
下3三日にして上を知る
まさに
この通りです
常に実態を掴む努力をしないと
いつまで経っても現実をつかむ
ことはできませn
正しく現実を掴まないで手を打つ
ことは不可能です
トップに
現実が届くのは難しいものです
いつも
トップの耳に入るのは事がこじれ
て最終段階に入った時になります
取り返しがつかない状態になって
そこで初めて聞かされるのです
そのためにも
人間を知るという事は非常に大切
になってきます
今年の
1月15日から人間学の勉強を始め
ました
今も復習を続けています
もう一歩深く理解ができてきて
います
そして
起こる現象についてあらゆる事
が符合します
習った理論と現実に起こる事が
符合してくることは非常に心が
スッキリしてきます。
何よりも
打ち手が見えてくるというのが
助かります
あーっ20年前に勉強しておけば
良かった
と悔やんでも
後の祭りです
後悔先に立たずとはこの事です
でも
人生に遅いという事はありません
これから
できる事は山ほどあります
過去は過去
反省すれども後悔せず
全て学びと成長の機会です
成長は
もう終わったというその心が
衰退の始まりです
よーし
死ぬまで成長するぜ
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。