お問い合せ
偶然と必然-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
この世で
生じるありとあらゆる現象が
あります
その
生ずる現象には必ずその原因
があります
これを
原因結果の法則と言います
ところが
起きた現象が偶然ということ
であればそこには原因を見る
ことはできません
何しろ偶然なのですから
ホームランを打つのも偶然
試合に勝つのも偶然
ホールインワンも偶然
確率から行くとどれくらいの
確率なのでしょうか
ところが
起きた現象を必然と捉えると
原因を探し出そうという意識
が湧いてきます
原因が分かれば再現性を持つ
ことになります
同じ条件が揃えば起きた現象は
再び起こせます
ところが
大きな障壁が待っています
目に見えないもの、感じ取れない
ものは原因が不明なのです
つまり
目に見えないものを見るために
原理原則が必要になります
法則が必要になってくるのです
そして
成功したければ法則を勉強する
必要があるのです
ここで
ポアソン分布というものをご紹介
いたします
これこそ
同じことが集中して起きてしまう
確率論です
つまり、たまたまなのです
何事も必然と捉える必要はあります
しかしポアソン分布というたまたま
も存在するのです
何が言いたいかと申しますと
人間は悪いことが続くと悩んでウツ
になってしまうことがあります
悪いことが起こる裏にその必然性が
なければポアソン分布のせいにする
のもいいのではないでしょうか
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。