先が見えれば、タイミングは逃さない2024.04.21-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

世の中にバイオリズムという

ものがあります

このバイオリズムは将来に渡

って生命活動のリズムが刻ま

れています

例えば

今は自分がどのような時で何

をするときかがわかります

少し前に

春夏秋冬理論というものを習った

ことがあります

どちらかというと

スピリチュアルな話になります

目に見えない世界の話です

しかし

普通のカレンダーも目には見え

ないですが確実に時はやって来

ます

それを

教えてもらった時に私の季節は

春夏秋冬の夏の時期でした

自分が活動をして一番成果を

出せる時だと教わりました

そう教えてもらってその時期に

コンサルティングの営業を集中

的に行いました

結果は

十分に成果が上がりました

不思議と

次から次へと契約が決まっていく

のです

この時期は盛運期と呼ばれます

身体は疲れることを知らずに発想

がどんどん出てきます

確かに運のリズムはあると確信した

ことがあります

しかし

運気が落ちた時期に活動をしても

身体は疲れるし成果も上がらない

ということが起きます

運気が落ちた時には次の盛運期に

向けて準備をしていくことが大切

になります

これがバイオリズムと言います

非常に効果的な営業活動を行う

ことができます

春夏秋冬は繰り返し繰り返し

やってきます

冬に畑を耕して種を植える人は

誰もいません

しかし

経営では季節が見えません

そのうえ

人によって春夏秋冬は周期を

異にします

自分はいつが春でいつが夏なの

かが分かりません

こういった知識は人生にとって

とても役に立つと考えます

夏を過ぎて収穫の秋に獲得する

ものは増えます

そして

冬に入ります

冬の時期は積極的に攻めの体制

をとると危ないようです

冬に戦争を仕掛けて失敗した例

は多くあります

動かずに戦略を練るための時間

とすることはかなり有効です

春夏秋冬を通してのべつまくなし

に攻めまくると組織は疲弊し精神

はあせることになります

そのためにも

先を読んだ経営を実施できる事

はとても幸せです

人事を尽くして天命を待つ

それはこの事なんでしょうね

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。