お問い合せ
何事も受身が基本になります -企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
人生いつ何が起こるか
そんな事を考えていると心配で
たまりません
しかし
起きた時が恐いのです
そのためにも
何かの準備が必要です
柔道では投げられても怪我を
しないように受け身があります
柔道の基本は受身から始まり
ます
受身を
まず最初に覚えるのが基本です
身体も柔らかくする練習も必要
になります
投げられるのが目的ではないが
投げられた時の準備をしておく
ことが大切です
戦国時代の合戦があります
攻めは最大の防御なりと言い
ますが実は攻めるときが最も
危険なときと感じます
戦国時代の合戦で攻める時に
やられてしまう例は多くある
と思います
攻めに一所懸命でついつい盲
点ができてしまうのです
そのためにも
受身をしっかりと身に着ける
必要があります
兵は詭道（きどう）なり
そんな言葉があります
戦は所詮騙し合い・謀り事で
勝つということです
謀（はか）られた場合の次の
手を持ってないものは綺麗に
やられてしまうでしょう
受身は勝利のための準備とも
言えるでしょう
柔道で受け身を知らないと投げ
られた時の恐怖感で練習にも身
が入らないことでしょう
何しろ
恐怖感で人は委縮します
最悪の事態を想定して軽く逃れ
る手段を準備しておく必要があ
りますね
災害は突然にやってきます
防災用具・非常食を準備するの
も受け身になるかもしれません
だんだん年齢が高くなると転ぶ
ときの受け身も練習しておく事
が必要になりそうですね
最後までお読みいただき
誠にありがとうございます。