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企業の知恵袋idea

出入口の文字は、なぜ出る方が先なのか?-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔(おおたちみのる)です

 

建物の出入口があります

なぜ入出口と言わないのでしょうか

 

おそらく

出る方を先に考えるという思想

なのではないでしょうか

 

入る方を先に考えて作るのでは

なく出る方を先に考えるという

ことのような気がします

 

たとえば

何かの集会で集まるのはチラリ

ホラりなので入り口は狭くても

良いかもしれません

 

ところが

そこを基準にして入口の広さを

決めると別に狭くても良いです

 

ところが

いったん集まった人が帰る時は

出口に集中してしまいます

 

そうすると

出口は広くなければつまります

 

ゆえに

出る方を先に考えるのではない

でしょうか

 

これは

経営にも当てはまります

 

出る方のお金を先に計算しないと

いくら収入を得たら良いのかがわ

かりません

 

つまりは

経営でも出る方を先に計算する必

要があるのです

 

ところが

リストラの考え方は現在の収入に

合わせて人件費その他を絞ろうと

します

 

もっと言えば

今の収入で利益をあげようとする

とそれに見合う人件費・経費にす

ることを考えます

 

そうすると

今まで育てた社員さんを切り捨て

ることになります

 

今の収入に全てを合わせるのです

から無理くり合わせます

 

結局

人手不足で仕事が回らなくなる事

になってしまいます

 

それを埋めるのが社長とばかりに

社長は八面六臂(はちめんろっぴ)

の活躍をします

 

収入を一定としますので営業マン

は解雇しています

 

つまり

死ぬるまでの無間地獄の始まり

になります

 

そうすると

半年間は利益が出てくるでしょう

 

ところが

半年を過ぎると社員さんは疲弊

し社長も経営を考える時間もな

く顧客は減少し始めます

 

ところが

売上が半分になっても利益を出す

方法があるという社長さんがいま

した

 

お聞きしてみると

その分人件費を切ればいいという

のです

 

最低限の状態で縮小均衡をとって

もそれは直ぐにバランスを崩して

しまいます

 

余裕のないオペレーションで人を

失ってしまいます

 

あるいは

顧客サービスをケチるようになり

ますので顧客離れが起こります

 

では

次の縮小均衡を取ることができる

でしょうか

 

次は無理です

 

バブルが弾けてリストラが横行した

ときに生じた現象です

 

しかし

いまだに同じ轍を踏む人がいます

さらに同じ指導をするコンサルタント

がいます

 

これでは

日本の中小企業は壊れてしまいます

 

私も

もう少しコンサルで頑張るしかない

かと考えています

 

だから

まず必要なお金、出ていくお金を先に

考える必要があるのです

 

収入に合わせるのではなく

健全に顧客を増加させながら幸せに

なるための支出を先に考えておく事

が必要なのです

 

それが健全な経営の考え方なのです

 

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。

 

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