63歳にして目からウロコ2024.02.25-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

はぁー人生勉強だねーと思うこと

があります

いままで

人に教えるということは良い事

だと考えていました

ところが相手に教えようとする

のは相手に対する不満の心があ

るからということです

相手の心ではなく自分の不満の心

が教える原因になっているのです

知らず知らずに

よかれと思ってやっていました

自分の価値観を相手に押付ける

ことに繋がります

なるほど

そういうことかという感じです

原動力は自分の心の不満ですから

不満には怒りという感情がついて

まわります

はぁーそこでイライラするのか

教えようとするのは相手を変えよ

うとすることに繋がります

へぇーひぇーです

相手が知りたくなって

聞かれた時に参考意見として言えば

良いんです

まるで

それが正解のように話さなくて

良いんです

教える

能動的に教える？受動的に教える

そういう問題ではありません

反対に

こちらが学ぼうとしたらどうで

しょうか

問題が起きた時に教えようとす

るとその問題からさらに別の問

題が増えていきます

しかし学ぼうとすると

これで

一つ経験が増える

これで

また能力があがる

これで

解ける問題が増える

あー感謝・感謝となるでしょう

これは

もう喜びですよね

これは

何かあるたびに不足を教えよう

とするのか・学びを得ようとする

のかの選択です

どちらの姿勢を選択するのかと

いう自分の問題になります

常に選択肢は自分の中にあります

相手の中にあるのではありません

私を怒らせるような事をするな

とはよく聞く言葉です

怒ることを選択するのか感謝の

心を選択するか

全て自分の心が決めます

教えようとすることは相手の不足

を見てそれを埋めてやろうとする

行為です

これが

怒りのループを作っているとは

気づきませんでした

相手を変えようとしていること

だったのです

相手が気づくようにするには学ぶ

姿勢が大切だということです

本当に目からウロコです

こりゃ

死ぬまで勉強ですね

死ぬまで学ぶという姿勢が大事に

なりますね

最後までお読みいただき

誠にありがとうございます。