人間生きるには、何かを信じなければならない-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
人間は生きていくためには何か
を信じなければいけません
もちろん
信じている事は正しいと思って
信じているのです
でも
その信じていた事が違うと分かる
とたちまち迷ってしまいます
しかし
信じてはいるが信じるだけの
根拠があるかを確認する人は
少ないです
信じるものには種類があります
観念的に信じるもの
科学的に理解して信じるもの
経験的なものから信じるもの
友達に言われて信じること
親に言われて信じること
学校の先生に言われて信じること
自分できっとそうだろうと信じて
いること
自分の記憶違いで信じていること
このように
われわれが信じていることにはい
ろいろと種類があります
もしかして
信じていることが絶対に正しい
ものは全体の10%もないかも7
しれません
信じる内容も
生き方の根本に影響するもの
別にどちらでも構わないもの
もあります
それを信じてしまうといけない
というものもあります
それを信じると不幸になること
は信じてはいけません
いろんな
宗教団体があります
幸せになれるものもありますし
不幸になるものもあります
例えば
使命という言葉があります
自分の使命は何だろうと
考えます
なかなか
答えは出ません
基本的には
自分ができることで世の中
に一番上手に役立つことと
考えて良いでしょう
もっと言えば
誰にでもできないが自分には
できるというものです
では
モノマネは使命になるか?
なると思います
自分が一番上手にできるの
であればです
しかし
宣伝上手で相手を蹴落とす
ためにやるのはどうも使命
とはかけ離れています
しかし
本当に生きるとは自分らしく
生きるということでしょう
この自分らしさが独自性に
なってくると思います
本当の幸せは自分を知り
周りの人のことを知るこ
とになります
でも
自分がどんな人間なのか
自分自身では理解できず
にいることが多いです
人間にとって自分を理解
できることがまず成長の
一歩になるでしょう
それが
早道かもしれません
おおたち会計では自分理解
のための個性分析を実施し
ています
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます