今年は動きが速すぎます-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
2024年に入ってはや1月が過ぎようと
しています
ははは速すぎる感じがします
ムチャクチャ時間が過ぎるのが
速いのです
昨年の終わりから続いています
ミッション・ビジョンの見直しをし
マーケティングの見直しをかけた頃
から大変に忙しくなりました
もちろん
今まで手がけてきた強みを土台に
やっていますのである程度耐える
ことはできます
しかし
それを超える速さがあります
さらに
新しい勉強を始めましたので首
が回らない状態です
とにかく
仕事の急流に押し流されている
感覚があります
市場の大きな流れがきています
特に
団塊の世代の相続問題です
30年前の相続と現代の相続は
明らかに違います
それは何かといいますと
揉めまくるのです
そして
中小企業のコロナ融資返済
問題です
一気に
問題が噴出している感覚を
受けます
さらに
AIを活用する技術が思わぬ
勢いを見せています
それに
相まって消費税のインボイス
制度の導入
電子帳簿保存法の施行です
特に電子帳簿保存法については
過激な会計ソフトメーカーの
宣伝で混乱しています
電子取引データを印刷したら
違反ですーというものです
印刷するのはOKです
印刷する事が違反だと宣伝して
いるのです
まぁ
その会社はそんなことは知った
ことじゃないのでしょう
それだけで
中小企業は疑心暗鬼になり
不安になるのです
少し
ネガティブなお話しをしました
申し訳ありません
昨年の1月のスケジュール表と
今年を比べてみると1.5倍以上
の違いがあります
呼吸ができない感覚です
激動の時代です
団塊の世代は世の中を大きく
動かします
団塊の世代の出生数は806万人
現在の人口は677万人です
莫大な人数です
この団塊の世代の変化により
あらゆる法律が改正されて
います
まさに
激動の時代です
しかし
来る仕事をすべて受けることは
至難の業です
自分の本当の仕事で永続発展を
図る必要があります
これが
結構ぶれるんですよね
来る仕事拒まずでは一生何が
やりたかったのか分からない
気がします
得意な分野で何かを残したいと
思う今日この頃です
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます