億劫(おっくう)は、仕事を楽にする?-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
1月30日にある経営者団体のセミナー
を行います
今日は
このセミナーの準備をしていました
事前に
お客様とセミナー内容について打ち
合わせをしています
その時に
部下を同行させました
そして
セミナーの内容をまとめました
時間がありませんので
部下にこのセミナーの内容の
たたき台を作ってもらうよう
お願いしました
PP(パワーポイント)で作成
してもらいました
デザインは素晴らしいです
今日は
セミナーのストーリーを考え
ながらページの入替えをした
りして仕上げをしました
途中で
ふと手がとまりました
今
ストーリーを考えながらレジ
ュメを作っています
しかし
セミナー当日は忘れてしまう
可能性があると気づきます
年齢をとってくると用心深く
なってきます
若い頃は記憶だけでいけた
のですがこれからは最新の
注意をしなければ忘れてし
まいます
そこで今
頭にあるストーリーをPP
のアニメーションを使い画面
を読めばいいだけの状態に設定
しました
慣れないので
少し時間がかかりましたが
うまくできました
昔は
レジュメを見て思い出しながら
話していましたがこうすると記
憶に頼る必要はありません
これだと
誰もがある程度の水準でセミナー
を開催することができます
次に
これはひょっとしてひょっとした
らセミナーのレパートリーが増え
るなとも気づきます
まぁこれで
セミナーの億劫(おっくう)さは
消えてなくなります
むしろ
言い忘れが無い分だけ想いを正確
に伝えられます
うーん
億劫と思ったり横着をする
方法は仕組化を図るには大
事なことだと気づきました
後は
手放しでワクワクしながら
セミナーを待つだけです
よい
セミナーができそうです
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます