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企業の知恵袋idea

社長と社員が未来を語り合う会社-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔(おおたちみのる)です

 

今日は

久々の営業に行って参りました

 

従業員数100人の会社さんです

 

訪問させていただいて会社の成り

立ちの経緯などを教えていただき

ました

 

その中で感じる事があります

それはあまりにも世の中の労働

市場がひっ迫していることです

 

そのせいか

世の中の従業員さんはいつでも

チャンスがあれば良い会社に変

わろうと思われているようです

 

従業員さんの気に入らない事を

すればすぐに去られてしまうと

いう危機感が漂います

 

社長さんは

従業員さんに遠慮して伝えたい

ことが言えない状態です

 

最近は

社長さんが従業員さんに遠慮

している時代です

 

この状況が続くと

生産性はどんどん落ちていきます

 

人件費も上がっていきます

 

会社が人を利用してお金を稼ぐと

いう時代ではありません

 

利用というのは

社長が一方的に指示・命令により

従業員を操作する時代ではなくな

ったということです

 

アメリカの医学博士

ウィリアム・グラッサー博士は

言われます

 

人の欲求には5つあります

①生存の欲求

②愛・所属の欲求

 

③力の欲求

④自由の欲求

⑤楽しみの欲求の5つです

 

一方的な指示命令は

力の欲求・自由の欲求・楽しみ

の欲求を打ち砕くことが多いの

はご理解いただけると思います

 

一方的な指示命令は

力の欲求を抑えつけます

 

昔子どもの頃に

プラモデルがありました

 

自分で組み立て図を見ながら

完成させるものです

 

組み立て図を見ながら組み立て

ていても上手くいかないことが

あります

 

まごまごしていて

親が「それ部品が反対なんよ」と

言おうものなら大変です

 

子どもは

「うるさい・今僕がやっとんじゃ」

と怒ります

 

子どもは自分の力で作ったという

満足を求めていたのです

 

自分が作って

うまくできたら褒めて欲しいと

思っていたことが台無しです

 

だから怒るのです

自分の欲求を阻止されることを

怒るのです

 

このときに親が

「まぁーこの子の口のききかた

は何なのよ」

 

きっと

「この子の下品さはお父さんに

似たのだわ」思うのは的外れに

なるでしょう

 

子どもは

チャレンジして事を成し遂げる

経験を奪われたのです

 

これと同じことが

会社の中で起きているのでは

ないでしょうか

 

今の経営者に求められている事

それは人としては同じ人間とい

う位置関係です

 

会社の職位は偉い偉くないの差

ではなく単なる役割分担です

 

仕事を離れたら人と人です

 

仕事を離れても

上司と部下の関係が続くことが

あります

 

たまたま上司になったことが

ずっと部下よりも上の人生と思う

のは地位に胡坐(あぐら)をかく

ことになるでしょう

 

小さな会社の中で小さな世間の中

であぐらをかくのはよくないです

 

小学校のときの位置関係がそのまま

続く

 

高校のときの位置関係がそのまま

続く

 

残念な話です

 

こんな位置関係を社長が従業員に

もってしまうと会社はうまくいき

ません

 

社長は戦略を策定する人です

しかし戦略は現場情報がないかぎり

設定することはできません

 

いやまぁー

効果のない机上の戦略を策定する事

はできるでしょう

 

戦略ごっこはできます

 

現場から正しい情報が流れてこない

限り効果性のある戦略はたてれません

 

現場から戦略案を具申することも必要

になります

 

現場の人が戦略立案に参加できた喜び

はいかなるものでしょう

 

人には力の欲求があります

 

仕事に満足できるし一つ上の仕事を

していることになります

 

これが

経営者を育てるコツだと思います

 

従業員に教えてもらうという姿勢が

とても大事なのです

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます

 

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userootachi

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