稔(みのる)ほど頭を垂れる稲穂かな-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
実ほど頭を垂れる稲穂かな
稲の穂は実るほど穂が低く
下がります
人間も本当に偉くなればなるほど
謙虚な姿勢で人と接することが
大事になるということです
私の兄の名は豊かです
両親は子供に豊年万作の意味を
つけたそうです
ちなみに
豊年の年(ねん)は稔(ねん)に
なったそうです
今年1年は礼節を大事にすると
決意しました
一言で礼節と言っても具体的な
目標は礼だけに頭を垂れること
に集中したいと思います
今年1年は頭を下げ続けます
1日10回下げるとして今年は
うるう年ですので366日で
3,660回になります
1日100回下げると
36,600回になります
こう考えると
単に頭を下げるだけでも偉大な
数字になりますね
継続は力なり
パワーを呼び込むには継続の
力を活用するしかありません
でっ
私は偉くなったから頭を下げる
のではなく
偉くなりたいから頭を下げたいと
思います
面白いから笑うのではなく
笑うから面白くなるという
話があります
これの応用編で
偉いから下げるのではなく
偉くなりたいから下げます
そのためには
頭を下げるチャンスを逃さない
ように頭を下げる訓練をします
基本動作にしておかないといざ
という時に身体が動きません
でも
礼節を身のつけると言っても
どのようにすればよいかよく
分かりません
今年1年をかけて礼節の訓練を
実施していきます
正月2日目の意気込みでした
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます