創業に強い税理士のお勧め申告制度2023.12.05-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

創業時には

経営者の方は不安な気持ちで

一杯であると推察します

初めて

事業を起こすのです

心の中はただ事ではありません

独立しようと

いったんは考えた後から

やっぱりやめようと行ったり

来たりと心は大変なのです

まず現在

勤めていらっしゃる方は

退社することになります

これ一つとっても

最大の障壁になるでしょう

まずは

自分の心を奮い立たせる必要が

あります

次に

自分の決心がついて次に大きな

障壁は奥様等の許可が必要にな

ります

そこから

事業の準備が始まります

事業を始めてもお客様の獲得

に頭を悩ませます

しかし

そんなあなたに強い味方が

いたらどんなにこころ強いこと

でしょうか

いつも

これでいいのか？

うーんわからないの繰り返し

そんな時に

その考えは間違いないですよ

そこを通れば大丈夫ですよ

そうして背中を押してくれる

存在はあなたに勇気をくれます

それが

できるのは30年以上のコンサル

経験と法制度を熟知したパート

ナーなるでしょう

わたしは

そんな存在になりたくて税理士・

ビジョン実現パートナーとして

活動しています

創業前で

相談先がない方はどうぞおおたち

会計にお越しください

無料で相談させていただいてます

また

お知り合いの方がいればご紹介

下さいませ

事業は

創業の時に覚えたことが

その後の事業の運営に大きく

影響します

創業の手続きは税理士であれば

ほぼ皆様できます

手続きは誰がやっても同じです

創業時に大事なのは

その後の事業を安定成長させる

ための考え方が大事です

三つ子の魂百までもと言います

創業時の考え方を間違えると

後々修正が難しくなります

ゴルフで

間違ったスゥイングを修正する

のは大変なのです

いろいろな人がそれぞれの助言

をします

しかし

間違ったスゥイングはなかなか

直りません

最初からプロに習えば良いのです

理論と実践を教えてくれます

ところが

創業時には税理士はいても経営の

プロはいないのです

そんな方が

見聞きした知識だけで経営を語り

ます

税理士だから経営を知っている？

いいえ

経営の実践を積んでいるから

経営を語れるのです

最低でも

経営コンサルティングの神様

ドラッカーの本を50回以上読

んだかが基準です

これは

竹田ランチェスターの竹田陽一

先生が言われています

多くの本を読んで

うろ覚えの知識をたくさん持っても

あてにはなりません

創業時はキチンとした考え方を持つ

基礎作りの期になります

さて話は変ります

創業されるときに絶対に活用して

欲しい制度があります

青色申告制度です

多くの税制の特典があります

節税を語るときには欠かせない

制度です

制度を簡単に説明します

申請をすればキチンと帳簿をつける

方にモレなく青色申告という税金の

特典がついてきます

では

キチンと帳簿を付けているかどうか

の一番重要な要件をお話しします

一番重要な要件は

「現金出納帳」をつけているかです

現金の取引の記録はお金を動か

した本人にしか分かりません

現金出納帳が不備であれば

過去に遡って青色申告を取り

消される恐れがあります

それは

過去に受けた税金の特典を

全て取り消されることです

莫大な追徴税が発生します

それも

加算税をプラスしてという

ことになります

それだけではありません

現金出納帳をつけることは

プラスの面があります

自分の行なった商取引を記録

するということはビジネスに

大きなプラスになるのです

記帳代行してもらっている

会社さんは経営分析の手法

はよくご存知です

しかし

自社の数字が分からない状態の

方が多いのが問題なのです

ひょっとして

中小企業の7割が赤字経営で

あることに関係がありそうです

頭でっかっちの知識はあっても

自社の数字を経営に活かせて無

い方は意外と多いのです

ビジネスは

お金に始まってお金で終わります

経営は

人に始まって人で終わります

ラクを考えるのではなく

タノシんで事業をされること

をお祈りいたします

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます