気持ちの良い会議・気持ち悪い会議-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み作り
が飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り、次の経営者を
育成します
世の中には
気持ちの良い会議があれば
気持ちの悪い会議もあります
気持ち悪い会議は
何かと感情的になる会議です
もう一つは
何かと人の伝聞だけで物事を
決めようとする会議です
すなわち
何をやってもうまくいく気の
しない会議です
よって立つ所の確証が得られ
ない状態で物事の判断をしよ
うとするとすっきりした状態
になりません
本当にそれでいいんだろうか?
きっと
このモヤモヤがスッキリしない
原因でしょう
にもかかわらず
きっとそうに違いないという中
で判断していることは意外に多
いのではないでしょうか
そんな会議では
思いつきの実行を強要されて
社員が疲弊してしまうことが
多くなります
何かをするなら
何かをやめる
継続は力なりとの合言葉で
続けることが大事なので
しょうか
何かをやるなら
何かをやめる
成果があがらない事を続け
ても成果はあがらない
成果は上がるけれど時間が
かかるものもあります
それを今やるべきか?
持っている時間は皆平等です
何かをやれば
何かができなくなります
それを
全部やれと言う上司は意外と
多いと思います
人の仕事を把握していない証拠
とも言えます
人の仕事を把握せずにうまく事を
運ぶことはできません
いつしか
社長はやりたいことを社員に詰め
込めるだけの人になります
何かをやるなら
何かをあきらめる
最終的に
何をやって欲しいのか優先順位を
決めるべきです
優先順位はやることから決めるの
でなく
まず
やらない事を先に決めることです
その上で
作れた時間をどこに投入するかを
考える必要があります
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます