すべては実態の把握から始めましょう-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み作り
が飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り、経営者を
育成します
誰もが
独立起業をするときには
豊かになる希望を持って
その一歩を踏み出します
しかし
中小企業の7割は赤字の
現実があります
希望を持つことは大事です
しかし
その希望を叶えるには経営の
原理原則を身につける必要が
あります
中小企業の7割の赤字で経営が
うまくいっていない大きな原因
があります
それは
実態を把握しないままに行動を
起こしてしまうということです
人から聞いた話・本を読んだ話
・一般世間の話・TVで見た話
・営業マンの話どれも確実な話
とは言い切れません
経営の話で
まず行動しよう!と言われます
その行動は事業を始めるという
行動ではありません
その話の根拠を突き止めるため
の行動のことです
まず
数字上で本当にうまくいくのか
をシミュレーションします
この段階で
どうやっても利益が出ないという
事が判明したら着手はしない方が
良いでしょう
数字上のシミュレーションが良好
であれば次のアクションです
実際に現場・現物・現実を観察
することです
その上で
障害となることをリストアップ
します
リストアップした障害をどのように
突破するかを考えます
そして
アクションプランを作ります
そこに
実行担当者の割り当てと期限を
決定します
これらの
プロセスがないままに走って
しまうことが赤字の原因に
なっています
実態把握なしにプランを作って
も効果は出ません
現場・現物・現実主義で経営を
行うことが大事です
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます