常に足元を見る重要性2023.10.31-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組み作り

が飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みを作り、経営者を

育成します

経営を長くやっていますと

いろいろな情報を手にします

ビジョナリーパートナーの

和仁達也さんの合宿に行き

ました

コンサルタントの方々と一緒に

講座を受けました

その中のコンサルタントの

方があるキーワードを仰い

ました

それは何かと言いますと

お客様と生涯の友人として

お付き合いするということです

とにもかくにも

顧客を増やすという考え方とは

正反対です

顧客を増やすのは良い事で

しょうか

お金をくれる人は全て顧客です

という方もいらっしゃるでしょう

講座が終わるときに決めた

ことがあります

顧客と生涯の友人として関わり

ビジネスを楽しむということです

お客が増えていた時には確かに

顧客を喜ばせることに集中して

いました

しかし

マーケティングのテクニックを

勉強するにつれてお客はお金の

元という感覚に襲われます

そして

今大切なお客様に効率化という

対応をするようになります

一般的に言えば

釣った魚にエサはやらない

状態になります

知らない間に

新しいお客様をどうやって釣るか

が頭を支配します

これでは

高い志もへったくれもあった

ものではありません

それが高じると

ビッグモーターと同じ穴のムジナ

になりそうです

これではいけません

僕らは誰とビジネスをするのか

お金を黙ってくれる人なら

誰でもいいのか

そんな時に

顧客と生涯の友人としてつき合う

という言葉に触れました

自分に欠けていたのはこれかも

しれないと気づきます

知らぬ間に

テクニックに溺れていたことを

反省します

未だ知らぬお金をくれる人ばかり

に思いをはせても成長できません

今いる

顧客を喜ばせることが重要に

なりますね

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます