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企業の知恵袋idea

制約条件は何のためにあるか?突破するためです-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔(おおたちみのる)です

 

会社の数字は

人がつくるもの

 

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

 

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みを作り人財を作ります

 

よく聞く話をします

 

登山家に聞きます

「あなたは何故山に登るのですか」

 

答えは

「そこに山があるからです」

 

これを

どう解釈すればよいかは人それぞれ

のことと思います

 

そこで

私の解釈をお話しします

 

人間には

欲求があります

 

楽しみの欲求・自由の欲求・力の欲求

があります

 

特に力の欲求は自分の力を認めて

もらいたい・尊敬されたいという

ものです

 

自由の欲求としては

あの山に登れないという制約を

外して自由な自分になりたい

 

楽しみの欲求は

山を制覇するために心身を鍛え

道具をそろえて行く過程がわく

わくする時間だと思います

 

では

経営者としての山は何でしょうか

 

私の考える経営者の登るべき山

制覇する山は業界の制約条件で

あると考えます

 

コンサルの局面で経営者からよく

聞く言葉は「先生はわれわれの業界

をご存知ないからそう言われる」と

定型文のような言葉を聞かされます

 

今日も

ある会社からの経営相談を受けました

 

2つの部門を持っている会社です

 

社長が仰るには

メインのA事業は制約条件があります

 

ですから

制約条件のない別B事業を伸ばしたいと

考えているとのことです

 

そのとき社長は言われます

「メインはA事業ですがこの業界は

制約条件がありますのでB事業を伸

ばしたいと考えています」

 

もうこのフレーズは

嫌というほど聞いてきました

 

ドラッカー先生は言われます

経営者は問題ではなく機会に

集中しようと

 

では

機会とは何でしょうか

 

ドラッカー先生はいくつかの

機会があると言われています

 

そして

一番の機会は既存の事業における

制約条件を突破することであると

言われています

 

もう一つ言われています

既存事業の制約条件を外すことで

大きな利益を手にすることができ

るとも言われています

 

何かに挑戦するときに

もし「我々の業界では無理だな」と

思ったらそれがビッグチャンスになる

可能性があります

 

もう一つ

その突破のやり方が分からない場合

おおたち会計主催の「社長の経営塾」

でご指南しております

 

やり方が分からないことは

制約条件が突破できるか否かに

大きく影響します

 

ですから

経営者は成果を出すために課題を

突破する手法を手に入れることが

大事です

 

そして

その制約条件を突破して大きな

資金を得たらさらに大きな制約

条件を突破することができます

 

本日の

相談者の方はヒントをお話しする

ことにより「やれることが分かり

ました」と喜んで帰られました

 

私の仕事は

経営者の成功のために「最適な

意思決定を支援する」ことです

 

正しい意思決定は

素晴らしいビジョンを実現します

 

読者の皆様も

ご相談は無料ですので一度お気軽に

試してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます

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