物事にはコツがあります、プロに支援を依頼しよう2023.08.12-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みを作り人財を作ります

バイクを倒した

それは特に問題ではありません

バイクのダメージもほぼ

なかったし

ただし

問題は倒したバイクを一人で

引き起こせなかったことです

教習所では軽々とできたこと

です

しかし

現場ではできませんでした

教習所のバイクはＮＣ750です

これには大きなエンジンガードが

ついています

おまけに

一見ガソリンタンクに見えるものは

単なる物入箱です

ガソリンは

後ろのシートを開けて下の方へ

給油していきます

こうなると

バイクが倒れた時に重心が下にあり

引き起こしは簡単なのです

それが錯覚の元になりました

教習車は２３０㎏です

私のバイクは１９９㎏です

データの上では軽々と引き起こせる

はずでした

しかし

これがビクともしないのです

バイクが倒れたときに

一人だけだとバイクは永久に

倒れたままです

このことに気づいてしまいました

これを解決しておかないと

万が一バイクが倒れたときに

起こせないという問題があります

対処法としては

エンジンガードの大きなものを

つけるか

あるいは

引き起こしのコツを教えてもらうか

ということで

ＳＢＳ福山の妹尾社長に教えを請いに

行ってきました

社長は

大きな車両の修理をされて

いました

「こんにちわ」

「うん」

「あーおおたちさんこんにちわ」

ということで

バイクの引き起こしのやり方を

教えてもらいました

わざわざ

バイクを倒して引き起こしの

実演をしてくださいました

そして私の練習です

私の以前の引き起こしのやり方

でやってみるとビクともしません

次に

教えていただいたやり方で試すと

スッと引き起こしができます

私

「えっ本当に」というほど軽く

引き起こすことができました

本当に心の中では

「うそ～うそでしょこんなに簡単？」

という言葉を繰り返していました

そう言えば

これに似たことは世の中に多く

あります

経営も同じです

問題が生じた時にその問題の構造が

見えると解決は早いです

しかし

問題の構造が理解できるように

なるには時間がかかります

そういう場合には

プロに教えを受けて実行すること

が大切です

百聞は一見にしかず

山本五十六氏の

「やってみせ、言うて聞かせて

やらせてみせて、褒めねば、

人は動かじ」ですね

おおたち会計主催の

「社長の経営塾」は経営の

コツを伝授しています

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます