お問い合せ
楽スルと楽シムの違い-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みを作り人財を作ります
事実は一つ解釈は複数あります
この世にはプラスの解釈方法と
マイナスの解釈方法があります
マイナスの解釈方法は人生を
マイナスに導きます
プラスの解釈方法は人生を
プラスに導きます
誰にとっても
事実は一つ解釈は複数です
与えられた環境をどう解釈
するかは思考のクセです
何で自分だけこんな不幸に
なるのかと思う人がいます
ラッキーこれを乗り越えると
自分の能力が上がると思う人
がいます
両親が早くに亡くなったから
世をすねても仕方ないと思う人
がいます
両親が早く亡くなったから
自分の力を自由に試すことが
できると思う人がいます
いずれにしても
事実は一つ解釈は複数です
プラスの考え方を習慣にするか
マイナスの考え方を習慣にするか
これで人生が幸か不幸かが決まります
漢字で
”楽”があります
ラクをすると読むと
横着をすることが良い事
のように思います
でも
もう一つ読み方があります
”楽しむ”です
よく考えてみると使う漢字は
一緒でも意味が変わります
楽することが楽しいわけでは
ありません
楽しむときは
苦しい困難を乗り越える
ことも含まれます
というよりも
苦しさが深ければ深いほど
楽しさも大きくなります
山は高ければ高いほど
満足度が上がります
もちろん
自分の実力を超えるものは
危険ですが
仏教の言葉があります
”抜苦与楽”です
苦しみを抜いて楽を与える
というものです
私の解釈は
ここでの楽は楽しむであると
考えます
仕事で残業時間が長いと
過労死すると言われています
本当でしょうか
ゲームを徹夜でやって過労死
したとは聞いたことがないです
徹夜で麻雀をやって過労死した
ことも聞いたことがないです
夜づりをやって過労死したことも
聞いたことがないです
結論としては
好きなことを無理してやっても
過労死しないのかもしれません
とするならば
過労死するのは嫌なことを
やらされたときかもしれません
企業規模が大きくなると何かと
不正・不道徳・コンプライアンス
から外れる事件が多いです
そんな事を
やらされると人間の健全な意識
が壊れ体調を悪くするのかもしれ
ません
規模が大きくなると
組織の論理が大腕を振って
歩くのでしょう
そうすると
社員さんは不正を正当化するか
会社を辞めるかの選択を迫られ
ます
不正なことを自分を騙しながら
やるのはとても辛いことです
人が続かない会社
人の入れ替わりの激しい会社は
何かの理由があるのでしょう
人が人生を楽しめる会社が
人を幸せにすると考えます
会社の仕事は楽しくなければ
いけないと感じます
逆境であってもそれを楽しめる
ようにする
それはあなたの解釈次第です
夢中になると
何をやるにしても楽しくなります
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます