社長の気持ちが一番2023.06.12-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みをつくります

今日もコンサルに行って

きました

クライアントの会議参加です

契約を3年継続している

クライアントです

会議の内容は営業会議です

以前は社長様は

「わしは絶対に営業せん！

わしは営業大嫌いじゃ」と

言われていました

しかし

数か月前から営業をやる気

満々の状態です

何故だろう？

そう言えば

数か月前からドラッカー読書会

を開催しています

いつしか社長様は

「わしは成果をあげる人じゃ」

が口ぐせになりました

成果をあげることに意識が

集中してきたようです

稲盛先生の

考え方が大事であるとの

お言葉が身をもって体験

できます

考え方が変われば行動が

変わります

会議の中では

「わしはいつ営業に行けば

ええんかのー」とひっきりなし

に話をされます

会議のメンバーも営業に対し

やる気満々です

会議の始めに

営業に対する考え方を

レクチャーします

そこで

メンバーの意識は確実に

変わっていきます

営業の根本は人間関係を

作ることです

そこで

独自のやり方で業績の良い

事例をお話ししました

たったそれだけで

大きな成果が出てくるのを

理解されたようです

やっぱり

行動の中心は考え方です

営業について

多くの社員さんは自分なりの

妄想を持っています

それが

行動の障害になることが

多いです

身近な事例でお話ししたのが

よかったようです

それにも増して

社長が自ら営業をやるという

姿勢が一番メンバーのやる気

を鼓舞しているように見えます

やはり

山本五十六の

やってみせ

言って聞かせて

やらせてみせて

褒めねば人は動かじ

これはバイブルですね

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます