教育訓練、大事なのは訓練ですよ2023.05.16-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みをつくります

会社の業績をあげるために

教育訓練を行います

読んで字のごとく

教育訓練という言葉には

２つの意味があります

教育と訓練ですね

一度教育して理解出来たら

従業員は動くのが当り前と

思っていませんか？

教育は教えて育てるという

ことなのですが知識をつける

ということですね

まずは

知らないことを知った状態に

するということです

はい

知っているだけの状態です

知っていればできると考えるのは

早計です

知っているけれど行動しない

人は少なくありません

知っているけれども

分かっていない状態という

ものがあります

知っているけれども

そのことに価値があると

分からないと行動に移り

ません

ならば

その価値を理解させると

できるようになるか？

でも

まだ行動に移りません

だったらどうしたら

いいのでしょう

教育は知識を教えて

理解させることです

しかし

理解してもやり慣れていないと

実行できないものです

ここで

訓練が必要になります

しかし多くの会社は

もう理解したのだから

自分でできるしてください

となりがちです

もしくは

訓練は個人の時間で自宅で

やってねとなります

さて

やると思いますか？

圧倒的にやらないことが

多いと思います

やらないと

誰が損をするのでしょうか？

会社が損をするのです

だから

会社の時間を使って訓練を

行えばよいのです

人材投資をケチってはいけません

工夫すれば

いくらでも時間はあります

ということで

われわれの事務所では

朝の時間にカウセリングの

訓練をやっています

うちは

そんな時間かけられないと

そんな声が聞こえてきそうです

繰り返しは

人の能力を確実に伸ばします

短時間でもやり続けると

必ず伸びてきます

ということで

今日はクライアント先の

社長様がその訓練の様子を

見学に来られました

そして

実際にカウセリングの訓練を

体験してもらいました

うちでも

実行しますとのことです

実行力のある社長は

素晴らしいですね

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます