考え方が善利益と悪利益を生み出します-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
先日の
研修でどうしても大切と
思うことがあります
それは
人に関することも
金に関することも
戦略に関することも
全ての中心になるのは
考え方です
稲盛和夫氏の例の公式です
人生・仕事の結果
=考え方×熱意×能力です
この考え方は
社長様はイノベーションし続ける
必要があります
稲盛氏は
熱意と能力は1~100の目盛りがあります
考え方は-100~+100の目盛りがあります
仕事の結果を利益という言葉に
置き換えてみます
そうすると
利益 = 考え方×熱意×能力
となります
ですから
利益がマイナスということは
間違いなく考え方がマイナスと
いっても過言ではありません
経営の神様
稲盛和夫氏が言われた言葉です
考え方がマイナスからプラスに
変わったとしてもプラス1では
低い利益しか出ません
考え方の目盛りを
1から2に2から3に常に
修正することが大事です
利益を出すために人を泣かす
やり方を悪利益と呼びます
これは
私が勝手につけた呼び名です
悪利益は一瞬の利益です
あるいはバレたら会社が崩壊する
利益です
そしてマイナスの利益です
その逆を
善利益と呼びます
これも私が勝手につけた
呼び名です
善利益は
社会も社員も会社も幸せに
した証拠です
善利益をいくら上げたかが
考え方の正しさを示すことに
なると考えます
悪利益の会社は
考え方をプラスにすることが
善利益を上げる一歩です
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます