今日は矢掛宿へ行ってきました-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
今日は
岡山県小田郡矢掛町にある
矢掛宿へ行ってきました
朝
奥さんに今日どこか行く?
と聞くと
奥さんは
うーんどこへ行く?
私は
岡山の矢掛宿(やかげじゅく)か安芸高田にある
五龍城(ごりゅうじょう)でもどうかなと思って
いました
奥さんは
前回の金比羅さんの階段を登った
筋肉痛がトラウマになっています
五龍城は山城だから
ある程度登ったり歩いたり
することが多いかもねと言うと
奥さんの反応は
じゃー矢掛宿に行こうという
ことになりました
矢掛が
旧山陽道の宿場町として
名が聞こえるのは室町時代
からのようです
室町時代に九州探題に赴任する
今川貞世が屋陰(やかげ)と
書物に記していたとのことです
江戸時代になりますと
中国地方・九州の大名が
参勤交代のために宿場として
利用されるようになりました
何か特別なものがあるのか
というとそうでもないのですが
当時の大名・商人の暮らしぶりが
見えてきて親近感を覚えることが
できます
特に
大名の宿として使われていた建物の
内部を見学することにより当時の
空気を感じることができました
観光客もチラホラと宿を
歩いています
最近免許を取ったのでバイクが
気になりますが
ハーレー軍団も
2組が走っていました
一つは
3台一組の軍団で
もう一つは
4台一組の軍団でした
最近は
暖かくなったのでオートバイの
出現が多くなったように感じます
宿を一通り歩いてみたところで
暗い雨雲が迫ってきており駐車場に
着いたころに大雨になりました
しかし
ギリギリセーフでした
お土産は
事務所へ生菓子を買いました
自分へのお土産は
地元の日本酒「燦然」を
購入しました
もちろん
帰ってからは大河ドラマ
「どうする家康」を見ました
今回の「どうする家康」は
信長が朝倉・浅井両軍に
挟み撃ちになる寸前に退却する
という場面でした
お市の侍女阿月が浅井の裏切りを
10里を走り命を懸けた姿で
信長に真実を伝えたのです
今回は
とても感動的で涙が出て
しまいました
今日はそんな一日を過ごしました
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます