考えるよりも、やってみる方が早いかも-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
ものごとを
やるかやらないかを意思決定
するには不安な事も多いです
しかし
やったことのないことは
いくら考えても答えは出ません
もちろん
直感で感じたものを即行動する
というわけではありません
昔から
猪突猛進という言葉もあります
猪突猛進も考え物です
しかし
確実性を求めて考えても
やったことのない事は
やってみないと情報は
手に入りません
昔から
瓢箪から駒という言葉も
あります
仮説を立ててやってみると
そのフィードバック情報から
別の出目が出ることもあります
考えて考えて
確実になるまで考えると
何かとロスになることも多い
ものです
ならば
どうすればいいのでしょうか
結論としては
仮説を立てて
それに対する情報どりを
行い小さく実験するしか
ありません
経営は社会実験学とも言える
でしょう
あくまでも
仮説は売りたい側が考えた
ことです
買う側の欲求と一致する
事が大事です
買う側の気持になることで
仮説を立てます
しかし
その仮説が買う側と一致するか
それは実際に反応をみないと
解りません
常に
売る側と買う側の欲求は一致
しないのが通常です
会社は
買う側の欲求を掴むためには
反応を実験するしかないので
しょうね
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます