行動すれば成果を上げる情報が集まります-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
今日は17時より
お弁当屋さんのコンサルです
コンサルの中で
社長さんがしみじみと言われた
ことがあります
去年の今頃の社長の考え方は
次のようなものです
わしの言うたことを従業員が
やらんから業績があがらんのじゃ
と思っていたとのこと
業績が上がらんのは言うたことを
きかない従業員のせいだと
今はコンサルを受けて
その考えが間違いであると
痛感していますとのことです
で
心機一転この2月から自ら先陣を
切って営業を始められました
もちろん
営業戦略をたてたうえでの
戦闘開始です
仮説を立てて
市場から情報を収集し
戦術を修正していきます
この情報収集が
とても大事になります
社長曰く
今までの営業は自分の頭で
考えたことをそのまま実行して
失敗していたそうです
ヘタな鉄砲数撃ちゃ当たると
言う言葉がありますが数を
撃たないから当りようがない
と笑われていました
仮説を立てて営業活動を
行うと市場から多くの情報が
入手できます
営業活動の中での人脈作りも
進みます
そうして
現在で100万円の売上増と
180万円の売上見込み客を
獲得できました
まだまだ
相乗効果はあります
社長が一人で頑張って
結構な成果を出している
姿を社員は見ています
営業嫌いの社員から申し出が
ありました
社長のやっている営業をこのエリアと
あのエリアに実施すれば効果があると
思います
今度
自分がそこで営業活動をやっても
いいでしょうかと
ある社員から申し出がありました
別の社員は
朝方の配達を変ってもらったら
私も営業に回りますとの声が
あがりました
別の営業嫌いな社員は
社長が営業に出れるように
社長の仕事を取りますとのこと
こうして
行動することにより好循環が
生まれてきます
要は
やるかやらないかです
意思決定は
できるかできないかではなく
やるかやらないかを決めることに
つきると感じます
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます