大谷翔平に学ぶチームスピリット-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
侍ジャパンの
WBC優勝は日本に大きな
誇りをもたらしました
MVPを受賞したことも
素晴らしいのですが
大谷翔平選手のこの言葉が
とても素晴らしいです
大谷選手は
メキシコ戦においてバントを
しました
世界の大谷選手がです
通常
大選手のプライドとしては
バントは許されません
また
アメリカ戦では世紀の対決
トラウトとの対決でフルカウント
から最後はスライダーを投げました
因縁の対決で最後はスライダーで
決めました
大谷選手は言います
チームが勝つため以上のプライドは
私にはありません
ドラッカー先生が言われる
組織に貢献することをそのまま
体現されているようです
その考え方はどこから来るのか?
まさに
本田宗一郎の言葉
リーダーは皆の仲間である
リーダーは
皆を同僚という感覚で出発しない
限り多くの人々の協力は得られない
また
自分の能力自体も発揮できない
そうです
この記事を書いていて
思い出しました
ある社長さんから電話がありました
今まで
社員からそっぽをそっぽを向かれ
協力のお願いができませんでした
それが今は
会社の窮状を訴え自分が
率先して顧客開拓する姿を
見せた結果一人ひとりと協力者
が増えてきたそうです
こうなると会社再生は早いでしょう
従業員と真摯に時間をかけて
話すことほど重要な事はありません
しかし
従業員とのコミュニケーション
その時間を無駄な時間と感じる
経営者の方は多いです
それが
将来の大きな財産になることに
気づくのに時間がかかるので
しょう
ワン・フォー・オール
オール・フォー・ワン
大事な精神です
若いうちに
理解できれば大きく成長
できるでしょう
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます