社長と従業員の関係性の間合い-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
会社の中の人間関係は良好で
なければなりません
会社は目的に向かって
全員が協力し合っていく
ことが不可欠なのです
しかし
多くの会社でこの人間関係が
良好でないことが多いです
では
会社の人間関係が良好な
状態とはどんなものか?
仲良しグループでお互いに
言いにくいことは言わない
状態なのか
それでは会社の成果は上
がらないでしょう
会社が成果をあげるために
言いにくい事でも言い合える
関係が良好な人間関係と考えます
会社の人間関係に大きな影響を
与える関係として社長と従業員の
関係があります
社長と従業員の関係性のヒント
として本田技研工業㈱の
本田宗一郎氏が言われています
これからの経営者は皆の
仲間でなければならない
同僚であるという感覚で出発
しない限り
多くの人々の協力は得られないし
またその能力も十分に発揮できない
のである
うまくいっていない会社の
特徴として
社長が殿様になっている
ひかえおれーの心理状態です
あるいは
ボスマネジメントしている社長
社長と従業員の間にアマゾン川
よりも大きい溝があります
社長・経営者・従業員は単に役割で
ありその本質は同僚・仲間としての
関係性が大事なのです
この関係性の質が会社の発展に大きく
影響してくると考えます
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます