人生は予期せぬことばかり-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
一寸先は闇という言葉が
あります
人間は一寸先のことが
分かりません
しかし
私は一寸先は喜びと
考えます
ましてや
未来のことは神のみぞ知る
ものです
でも私でも
はっきりと分かることが
あります
きっと
未来は私が想像するものとは
違うものになるでしょう
だからこそ
予想を立てて進むことが
大事です
3月は余裕で仕事が回ると
考えていました
そして
その通りになりそうですが
いつもとは違うお客様から
仕事を依頼されます
たちまち
時間予算オーバーです
簡単に済むと思ったものが
思わぬ時間を取られること
もあります
5月には売れる仕組みを
つくろうと思いましたが
にわかにスケジュールが
詰まってきてます
組織再編の話も浮上して
きます
時間を作るためにお客様の
数を減らしました
その途端に
仕事の依頼が増えます
なるほど
格言通りだなと感じます
その格言とは
顧客リストは真空を嫌う
というものです
顧客を断ると
その分顧客が増える
しかし前の顧客よりよい顧客が
増えるというものです
しかし
その格言通りになることは
保証はされていません
一人の顧客で未来永劫苦しむ
よりも顧客が減った苦しさを
解決するために
売れる仕組みを作ることは
とても大切です
しかし
その売れる仕組みを作る時間を
新規顧客の対応に取られるのは
やっぱり計算違いでしたかも
やっぱり
自社のビジネスモデルを設計
した上でターゲット顧客の
設定をすることが大事です
先が見えない世の中だからこそ
自社のビジョンを構築して
そこへ向かう経営が必要なの
でしょう
申告だけのお客様
健全な経営を志すお客様
安いのがお好きなお客様
どのお客様とビジネスするかで
自社の運命は決まります
心から奉仕したいお客様なら
豊かで健全な経営になり
お金だけの繋がりのお客様なら
いやしい経営になりそうです
先のことが見えないのであれば
あるべき未来を設定して前進を
することが大切です
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます