お問い合せ
人間関係を良くするとは具体的には？-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
成長し続ける組織には
共通した何かがある
これを
調べたのがグーグルです
プロジェクト「アリストテレス」
により一つの回答が出ました
成長し続ける組織に共通する
あること
それは
「心理的安全性」の確保です
なるほど
心理的安全性を確保には
人間関係の質が大事に
なりそうです
ここで
ダニエル・ピンク氏の
組織の善循環サイクルが
参考になります
企業は成果を求めます
それもより高い質の成果です
結果の質を高めるには
何の質が必要か
結果の質を高めるには
行動の質が高くないと
いけません
では
行動の質をあげるには
何の質を上げる必要が
あるか？
はい
思考の質を上げる必要が
あります
最後に
思考の質を上げるには
何の質を上げる必要が
あるでしょうか
答えは
関係性の質を上げる
ことです
人間関係の質をあげることが
心理的安全性を確保することに
つながります
人間関係の質をあげるとは
心理的安全性を確保する
ことが分かりました
では
心理的安全性が成果をあげる
ための万能薬になるか？
そんなことはありません
心理的安全性は必要条件で
あるが十分条件ではありません
なぜなら
世の中には仲良しクラブ的な
企業が全て成果を出して
いるわけではありません
では
何が必要になるか？
会社が必要とする成果が
明確になっていることです
一般社員から幹部・経営者まで
会社の成果をあげるために
何をするかを考えることです
明確な目的・目標がより良い
人間関係を作ります
明確な目的・目標を達成するために
個人個人から貢献意欲を引き出す事が
人間関係を作る土台となります
ただ
問題を問題とせずに表面上
揉め事がないだけでは
人間関係が良いとは言えません
逆説のようですが
明確な成果創出を目指して
一致団結する関係性が重要に
なります
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます