〇〇を制する者が成功者になる2023.02.04-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みをつくります

誰一人として不幸になりたい

という人はいないでしょう

誰もが幸せになりたいと

願うものです

幸せは願望が叶うことと

同じ意味になります

願望が叶うことを成功とも

いいます

このときに

自分の時間をどこに使うかの

選択により成功の可能性が

変わることでしょう

経営の話でよく聞くのは

第2象限を制する者が

成功者となるという話です

第2象限って何だ？と

思われることでしょう

第2象限とは

緊急ではないが重要なことです

緊急ではないということは

たちまちにやらなくても

大きな影響はありません

そのためほとんどの会社が

その時間を他の時間に

乗っ取られています

急な連絡による飲み会参加

アポイントなしの急な訪問

突然かかってきた電話の対応

特に電話は曲者です

携帯電話には重要でない

いろんなものがかかって

きます

それも時と場所をわきまえずに

社長はひょっとして仕事の

話かもしれないと期待して

携帯に出られます

コンサルの時間であろうと

会議中であろうと

おかまいなしです

それが悪いというわけでは

ありません

しかし

重大な第2象限の時間は

コマ切れになり

電話が終わった後は

どこまででしたっけ？

となってしまいます

ちなみに

第2象限の内容を大まかに

示しますと

例えば

数字の見方を勉強する

資金繰りの味方を勉強する

経営の原理原則を勉強する

組織のマネジメントを

勉強する

理念・ミッションを考える

ビジョンを考える

経営計画を立てるなどです

どれを一つとっても

大きなかたまりの時間が

必要となります

せっかく

日程と時間をとっても

突然の電話で時間を細切れに

してはもったいないのです

2時間程度電話が遅れたからと

いって大きな痛手をこうむる

ことは多くはありません

第2象限の時間に集中することが

成功の鍵となるのです

第2象限は多くのすき間時間を

合計して2時間になりますでは

難しい話なのです

自分自身を理解しきるには

人生は短いです

しかしながら

時間を記録して自分は何を

しているかを知ることは

以外に簡単です

成果をあげるには

成果をあげるための時間が

必要になります

案外

そのための時間が使われてない

のが現状ではないでしょうか

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます