それは利益をあげる断捨離でしょうか?-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが飛躍の一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
経営者はなぜ必要か?
えっ?何ですかと
思われるでしょう
経営者は成果をあげる人です
シェアアップ・新製品開発
生産性向上などです
成果を上げる人が会社に
いなければ成果はあがり
ません
答えは
成果をあげるためです
成果を考えなくても良い商品を
つくれば利益は後からついて
くると思われるかもしれません
しかし
成果をあげようと思わなければ
成果はあがりません
日本の企業の7割は赤字です
成果をあげる人を
エグゼクティブといいます
エグゼクティブは経営者です
経営者は成果があがることを
考える必要があります
知恵を出す必要があります
組織は経営者の能力を
最大にするテコの機能が
あります
経営者の自らの強みを
拡大する機能です
半面
組織が経営者の強みを潰す
こともあります
社員数が増えれば増えるほど
経営者の時間が他人に奪われる
ことが増えます
社長が関る顧客・提携先
・協力会社・取引先・銀行など
の人々と接する時間
とくに上得意からの電話が
かかれば出ざるをえません
電話は急に予定もなく
かかってきます
長くなれば2時間を奪われるかも
しれません
経営者は会社に成果をあげる
ために仕事をします
しかし
時間がなければ
その仕事はできません
会社の成長が止まったら
経営者がその時間を作れて
いないということです
ということで
私も事務所の停滞感を
感じていましたので
経営のための時間を作る
努力をしてみました
まずは断捨離です
もう何回目の断捨離に
なるでしょうか
20回目くらいでしょうか
今回は
今までとは違い絶対に読まない
本を決めました
それと
私の仕事の一部を部下に委譲する
ことにしました
この2つである程度の時間が
できました
というよりは
心のゆとりができました
これで
成果を出すための時間が
確保できます
しかし
まだまだ時間が必要です
もう一工夫します
研究していきたいと思います
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます