社長の仕事2023.01.11-企業の知恵袋

福山市の税理士・社会保険労務士

ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたちみのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

普通の社員が

天才の仕事をする仕組みを

つくることが飛躍の一歩です

ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

仕組みをつくります

社長はCEO（最高経営責任者）です

CEOとは

チーフ・エグゼクティブ・オフィサー

エグゼクティブは会社の活動や

業績に貢献すべき知識労働者の

ことです

社長を表す言葉にプレジデントと

いう言葉があります

新明解国語辞典では

大統領・総裁・会長・学長や

社長などと説明しています

プレジデントの言葉からは

社長は何をする人かは定義

されていません

成果とは

新製品を出したり

シェアを獲得することです

つまり

エグゼクティブは成果を

出すために知恵を出す人

のことです

これは

小規模の会社であっても

大規模の会社であっても

役割は同じです

とすると

社長は成果をあげるために

知恵を絞ることが仕事になります

そして

社長の仕事は成果を出したか

どうかで評価されます

会社は粗利益（限界利益）で

生きています

限界利益から人件費・家賃

・利息その他の経費を

支払って利益を出します

さらに

残った利益から借入の

返済を行います

返済をしないと銀行は

借入させてくれません

お金がなくなり

借入もできなくなると

会社は倒産します

社長以外に限界利益を

増やそうとする人は

あまりいません

会社の中には

利益をあげる仕事を

する人が必要になります

会社は日常の仕事を

回すだけでは衰退して

いく存在です

誰かが会社の衰退を防ぎ

より高い付加価値をあげる

ための仕事をする必要が

あります

昨日の仕事を同じように

するだけでは会社は

生き残れないのです

社長はエグゼクティブです

会社の成果があがるように

知恵を絞って実行しなければ

いけないのです

会社の生存の欲求を

充足させなければ

ならないのです

そのうえに

会社の自己実現の欲求も

果たす必要があります

自己実現の欲求充足

それも社長の仕事です

でも

まず会社は生きていく

必要があります

社長は利益を上げる

能力をもつ必要が

あります

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます