悩みをパワフルに解決するための公式があった-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが初めの一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
仕組みをつくります
人間
長く生きていると
何がしかの悩みがあります
必ずといっていいほど
悩みはあります
悩みがないときがない
と言った方が正しいかも
しれません
1つの悩みが消えると
また次の悩みが発生
します
キリがありません
ところで
悩みってなんでしょうか
新明解国語辞典で調べます
悩み
➀精神的苦痛
とあります
まぁそうでしょうね
ネットで調べてみますと
ある問題について苦しみ・
思いわずらっている状態
とあります
私の悩みの定義は
出口のない問題を繰り返し
考え続けることです
例えば
過去の過ちを消す方法
過去の事実は変えることは
できません
消すこともできません
考えれば考えるほど
頭がおかしくなります
精神状態が不安定に
なることでしょう
でも悩みを解決する
特効薬があります
D・カーネギーの著書
「道は開ける」の中に
あります
ウィリス・H・キャリアの
公式です
この公式には3つの
プロセスがあります
少し
説明しますね
①その一般の結果生じうる
最悪の事態を予測する
②やむをえない場合には
最悪の結果に従う覚悟をする
③これを転機に
最悪の事態を好転させるよう
時間とエネルギーを集中させる
以上のプロセスです
試してみる価値は
十分にあります
悩みは
集中力を奪います
気持ちが絶えず動揺し
決断力が失われます
勇気をもって
自分の目を最悪の事態へと
向けることが大事です
最悪の事態を受け入れる
覚悟を決めることです
そうすれば
ああしたらどうなるか
こうしたらどなるか
もしも
あそこにバレたら
ここにバレたら
そんな妄想は
消え去ります
私も
「道は開ける」を
読む前から似た行動を
とっていました
本を読んでからは
確信に変わりました
悩みとは
最悪の事態を覚悟できない
ことで生じる終わりなき
精神的苦痛です
不都合なものにフタを
して安心するのではなく
勇気をもって
最悪の事態に目を向け
覚悟を決めて
あとは好転することに
集中しましょう
むしろ幸運が開ける
かもしれません
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます