お問い合せ
成果を出すためにはプランが必要です-企業の知恵袋
福山市の税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたちみのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが初めの一歩です
ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
仕組みをつくります
経営者は成果を出すことを
求められます
成果を出すためには行動
する必要があります
行動の第一歩は何でしょうか
成果を出すためには
やるべきことをやる必要が
あります
その一歩はやるべきことを
書きだすことが大切です
やるべきことを書きだして
みます
行動の順番は
頭に浮かんだものの
順序ではありません
書きだしたものを
スケジューリングします
夢を実現するためには
その夢に期限をつける
必要があります
そうすると
夢は目標に変わります
夢が大目標とすると
それを実現するために
中目標があります
そして中目標を達成する
ためには小目標を設定する
必要があります
このときに
中目標の状態で目標作りを
してしまうと目標自体が
ボヤっとした状態になります
ボヤっとした状態は
明確な行動目標には
なりません
行動しやすくするためには
目標を明確にすることです
小目標は
それを担当する個人に
可能なところまで小さく
することです
大きな問題も砕いていけば
解決できる小さな問題に
変わります
小さな問題を解決することで
個人の成功体験は積み重なり
ます
難しい問題も砕いて行けば
解決可能なものになります
ゆえに
目標達成のためにやるべき
ことを書きだして優先順位を
つけることが大事です
砕いた小目標の中には
自分で解決できるもの
自分で解決できないもの
に分かれます
他者への協力依頼も
やるべきことをなす
ために必要なことです
これらの
やるべきための
スケジューリングを
行動計画と言います
格好良く言えば
アクションプランです
アクションプランを
持っていないと
この次は何をやるかを
毎回考えることになります
アクションプランを持たずに
次に何をするか分からないことを
プランプランした状態と言います
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます