ハロウィンが盛り上がっています-企業の知恵袋
福山市の経営コンサルタント
税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたちみのる)です
TVでは
ハロウィンのことが
ニュースで流れています
ハロウィンは実際に何のことか
ウィキペディアで調べてみました
アイルランドに居住する
ケルト人が起源のようです
ケルト人の1年の終わりは
10月31日とのこと
その日が秋の終わりであり
死者の霊が家族を訪ねて
くるということです
その霊が家に戻った時に
機嫌を損ねないように
飲食物を用意しておく
そうです
これに因んで子供が仮装して
近くの家を訪ねてはお菓子を
もらい
そのお菓子を持ち寄って
ハロウィンパーティを
開くそうです
テレビで放映されている
様子を見ると仮装でも
コスプレの色彩が強いです
また
お菓子というよりは
飲酒して騒ぐという
面も強そうです
子供がお菓子をもらう
ということで思い出すのは
小学校の時に友達から
「今日はお大師さん」なので
うちに来いよと言われ
行ってみると
お菓子をたくさん
もらいました
なぜくれるのかが
わからないままです
ネットで調べますと
お大師様・弘法様とか
呼び名も日付も別々ですが
各地で行われています
おおむね
4月21日が多いようです
お大師様は・弘法大師
空海の呼び名です
4月21日は新暦で
旧暦では
承和2年(835年)3月21日に
没せられました
子供にお菓子を配るのは
「お接待」と言います
「お接待」とは
遍路をしている人々に
食物・旅用具を与えて
ねぎらう風習ということ
なるほど
道を究めようと
する人々を支援する
意味なんですね
素晴らしいと思います
助け合いの精神が
伝統となった
イベントです
私は
税務・会計・コンサルの
業務を行っていますが
社会貢献できるよう頑張ります
日本の会社は70%が
赤字と言われています
そこには
何かの要因があります
その要因が各会社で解決
できれば業績は良くなる
はずです
日本中の会社の景気が
よくなり
社員さんにたくさん
給料を払えて
みんなが豊かに
生活できる
そんな
ご利益(ごりやく)を
配られる人間になれれば
と考えます