志高く最高水準をベンチマークしよう-企業の知恵袋
税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが早道です
ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
人生は自信をもって
誇り高く生きたいものです
そのためにも
最高水準を目指すと
良いでしょう
最高を目指せば
そのための情報を
脳が引き寄せます
では最高水準とは
なんでしょうか?
少なくとも
架空の話よりも現実的な
事例が良いと思います
現実に存在する会社の事例は
勇気が持てます
オリンピックで新記録が
出るとその後に記録は
更新され続けます
人は誰かの成功事例が
あると
自分にも可能であると
信じやすくなります
後は
できる方法を
考えるだけです
その言葉として
ベンチマークという言葉が
あります
ベンチマークとは
目指すべき水準を
決めることです
最高水準の事例として
TKC経営指標の
優良企業数値をお勧めします
比較するには
条件が2つあります
1つ目は
同じ業種であること
2つ目は
規模が同程度であること
この条件が揃うと
経営者の方も現実的に
イメージしやすいでしょう
数値だけ見ても比較は
できにくいと思われる
かもしれません
でも
安心してください
何を比較するかと言うと
一人当たり限界利益と
一人当たり経常利益です
これは生産性の指標に
なります
生産性は
儲けのDNAとも言えます
儲けのDNAを示す
生産性は
高生産性
一般的な生産性
低生産性があります
低生産性のままで
規模を大きくすると
倒産してしまいます
自社の生産性が
どの位置にあるか
改善するには
どうすれば良いかを
考えましょう
この生産性の改善は
社長の考え方が大事です
社長そのものの進化が
必要となります
サナギから蝶々に
変身するように
低生産性は
芋虫レベル
一般的な生産性は
サナギレベル
高生産性は
蝶々(成虫)レベルです
私たちも
自分が何になるかを
指標を見て確認しましょう
社長様方には
考え方を進化する
舞台が待っています
ところで
あなたは芋虫のまま
能力を眠らせますか?
人生1回
人間に生まれる確率は
1億円の宝くじに
100万回当たる確率
1兆の1万倍
1京分の1
私たちは人間として
生きているだけで
奇跡なのです
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます