思い込みを解除する白ヘビ理論-企業の知恵袋
税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが早道です
ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
昨日
ブログの仲間と一緒に
錦帯橋へ行ってきました
と言っても
私は奥さんと一緒で
別便にてでした
旅行の予定では
白蛇の館に入ります
その前に
100種類のソフトクリーム
がある「むさし」で
15時の待ち合わせです
当日は
何もしなくても
汗がダラダラ出てきます
みなさん
元気そうに錦帯橋を
渡ってこられました
音頭を取ってくれた
山縣さん
有難うございます
そして
いざ白蛇の館へ
ソフトを食べる人
ビールを歩き飲みする人
の団体で向かいます
白蛇の館は
2回目の入館です
1回目の感想は
こわごわに気持ち悪さを
感じていました
昔から
蛇は怖いものという
思い込みがあります
小学生の頃
兄と遊んでいたら
兄のズックの後ろを登る蛇が
みんなが
蛇じゃ蛇じゃ
殺せ殺せと大合唱です
3~4人の子供の中の
1人が蛇の尾をつかんで
頭を地面に叩きつけます
さすがの蛇も
たまらず
死んでしまいます
そして
やっつけた子は
勇者になります
そばで見ていて
死んでだらりと伸びた蛇を
見て気持ち悪さを感じました
そんなこんなで
蛇=怖い・気持ち悪い
怖いイメージがあります
ところが
楽しい団体さんで入館すると
その感覚が消え去っています
白蛇が赤い目で
赤い舌をチロチロしている
姿がなぜか美しく見える?
奥さんは白蛇に向かって
こっちへおいでと声を
かけています
そうすると
不思議に白蛇が可愛いく
見えてきます
なぜだろう?
恐らく小学生のころに
周りが
ギャー蛇じゃー
超緊急非常事態の声が
蛇のイメージを悪く
こびり付かせたのでしょう
非常に不思議な気分でした
TVで蛇を首に巻きつかせて
喜んでいる人を見ても
絶対に無理と思っていました
でもガラスの向こうの
白蛇は美しく可愛く見えます
よく考えてみれば
台所にも大敵がいます
オギャーと生まれたときに
その大敵が嫌いでは
なかったと思います
きっと
DNAにも刻まれては
いないはずです
きっと
母が発した言葉
ギャー
ゴキブリじゃー
エマージェンシーボイスが
その生命体に対する
固定観念となったのでしょう
首に巻くことはできませんが
今回は白蛇に対するイメージ
思い込みが解けたようです
そして
お土産を買いました
山縣さんブログメンバーの
みなさん有難うございます
白蛇君
冷蔵庫に張り付けています
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます