社長さんの右腕は数字です-企業の知恵袋
税理士・社会保険労務士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組みを
つくることが早道です
ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
長く経営をしていても
平坦な状況の繰り返しでは
ありません
複数の変数の組み合わせで
事件は起き続けます
根本の問題は
1つかもしれませんが
現象は様々です
そのため
異常事態を知るための
警報機が必要です
雑多な問題を抱えながら
経営を前に進めることは
大変に苦しいことでしょう
経営は社長の想いを
社員の協力を通じて
実現することです
社員が増えると
個々人が持つ変数が
増えていきます
報告は悪いことから
伝えよと言っても
隠れてしまいがちです
そういったときには
警報機として
数字を活用します
数字は嘘をつきません
嘘をつく人間が
嘘の数字を作るだけです
正しい数字が上がる
システムを構築する
必要があります
税務申告数値でなく
数字は加工することにより
経営に大きな影響を与えます
どんな影響力があるか
まず
自分がやりたいビジョンを
数字で描くことができます
そのビジョンと現実に
どれだけの差額があるか
把握できます
これが見えないと
何かをしようとしても
もやもやで前が見えません
数字に
あるべき姿を写すことで
明確な目標が見えます
根拠数字抜きで考えると
取らぬ狸の皮算用に
なりがちです
差額を見ることは
あと何がどれだけ
不足かが明確になります
これをはっきりさせる
事がビジョンを実現する
活動となります
目標との差額を見ないと
計画数字そのものを
忘れてしまいます
目標を立てても
やり方が分からないと
社員さんから聞かれます
何をやれば
目標を達成できるのか?
ここからが知恵の
出しどころです
どうやったらいいかは
現場情報を知ることが
第一歩です
どうやったら
目標達成できるかを
考えるのです
いいから
どこでも誰にでも
売ってこい
これでは
経営は難しいです
キーとなる数字を発見し
協力して解決することで
経営はよくなります
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます