「お客様は神様です」は真実です-企業の知恵袋
税理士・社労士
数値ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み
その構築が大事です
数値ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
三波春夫さんの名前
ご存知の方は
少ないかもしれません
三波春夫さんは歌手です
「お客様は神様です」と
おっしゃった方です
言葉の真意は
歌うときには雑念を払うため
お客様を神様と見立てるそうです
三波春夫さんは2001年永眠されました
私も
お客様は神様ということを
真実であると考えます
しかし
お客様にはいろいろいて
ためにならない人もいるのでは?
そんな声が聞こえてきそうです
でもやっぱり私は
お客様は神様であると考えます
世界中のどんな事業も
お客様がいなければ
成り立ちません
お客様がいなければ
家族を養えません
自分が生きることさえ
できません
社会に貢献できるのは
お客様へのサービス提供を
通してです
存在価値
自己効力感を味わえるのも
自己肯定感を味わえるのも
お客様が存在するからです
神様はあらゆるご利益を
与えてくれます
ところが
神様には
いろいろな神様がいます
私流の
神様のカテゴリーを
お話します
第一に
福の神という神様
第2に
貧乏神という神様
第3に
死神という神様
福の神のイメージは
豊になるご利益
円満なご利益があります
貧乏神のイメージは
貧乏になるご利益
暗くなるご利益があります
死神のイメージは
早死にしそう
魂を奪われることを
想起します
たまに貧乏神と死神の両方の
資質を持った
お客様がいるかもしれません
事業の善し悪しは
福の神がついているか
どうかが鍵になります
福の神を呼ぶ
いい方法があります
うちのお客様は
福の神ですと決めると
幸せな会社になります
縁あるお客様は
福の神へ育成するというのも
幸せな会社になりそうです
貧乏神も死神も福の神に
昇格してくれるかもしれません
全ての事業は
お客様がいなければ
成立しません
そして
どの神様をお客様として選ぶかを
決めるのは社長様です
いったん自分がお客様と決めたら
文句を言わない方がいいですね
お客様は神様ですから
バチが当たりそうです
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。