お問い合せ
ハリツケ状態から脱出し経営の学習時間を作ろう-企業の知恵袋
税理士・社労士
数値ビジョン実現パートナーの
大立稔（おおたち みのる）です
会社の数字は
人がつくるもの
普通の社員が
天才の仕事をする仕組み
その構築が大事です
数値ビジョン実現パートナーが
社長様と一緒に
その仕組みをつくります
江戸時代の極刑に
はりつけ獄門の刑があります
体はハリツケ状態で
槍で突き刺されます
頭はよそへ行きます
ところが
中小零細企業の社長様方で
この状態の方はいませんか？
仕事にハリツケられて
身動きとれない状態です
経営を学習するための頭
経営を思考するための頭
大事な頭が使えない状態です
中小零細企業の社長様は
社員３～4人規模であれば
係長クラス
軍隊で言えば
伍長クラスです
部下を育成しながら
かつ自分も稼ぐ必要が
あります
係長の仕事
課長の仕事
そして
社長の仕事を
こなす必要があります
掃除係兼
お茶くみ兼
事務員兼
営業マン兼
工場長兼
と大変です
私もお客ゼロから創業した
経験者です
その大変さはよく分かります
ハリツケ獄門の刑から
早く脱出する事が大事です
そうしないと死にます
私の創業期ですが
最初は優良なお客様ばかり
ではありません
でも仕事しないと
生きいけません
嫁さん・子供を
養う必要があります
最近知り合った
広島の公認会計士さん曰く
時間単価を計算すると
300円のお客さんもありました
とのこと
それでも私の場合
時代が良かったのです
バブルの終わり頃です
最初は大変ですが
２～3年で順調にお客様は
増えていきました
ある雑誌に取り上げて
もらったこともあります
しかし
このままでは破綻することが
目に見えています
そこで1件新規が増えたら
命を失いそうなお客様に
お引き取りをお願いしました
脱税・違法な要望のある先は
ハナから仕事を受託しません
心がしんどくなります
それでも
経営コンサルの勉強は
欠かしませんでした
お客様を豊かにするための
勉強です
自分の頭を
経営の中心において
勉強していきます
ノウハウは
経営実務の中で体験して
やっと自分のものになります
稲盛和夫さんは
成果＝考え方×熱意×能力
と言われています
どれかがゼロだと
全てがゼロになります
それどころか
もっと怖いことがあります
考え方は
―１００～＋１００まであります
熱意と能力が高くても
考え方が－１００であれば
ゼロでは済まされないのです
熱意が１００
情熱が１００
考え方が－１００
マイナス100万パワーです
気がつかないまま
正しいと思い込んだまま
社会にマイナス100万パワーを
撒き散らします
ウクライナ侵攻しても
それが正しいと思い
英雄になれると思います
世界に
マイナス100万パワーを
撒き散らしています
中小零細企業の社長様は
経営を考える時間が
圧倒的に不足しています
安い仕事でハリツケにされ
経営を考える頭が
よそに持って行かれます
税理士の仕事に資格があり
建築士の仕事にも資格があり
設計士の仕事にも資格があり
美容師さんの仕事にも資格があり
理容師さんの仕事にも資格があり
職業上の勉強は皆されています
経営者の仕事には資格がありません
体系的な勉強をしにくい状態です
経営の勉強しよう
豊かになれます
社会が幸せになります
真面目・真剣・素直な人に
幸せになって欲しいのです
まずは
ハリツケ獄門の刑から
脱出しましょう
最後までお読みいただきまして
ありがとうございます。