目指すものが何かが分かった時-企業の知恵袋
税理士・社労士
ビジョン実現パートナーの
大立稔(おおたち みのる)です
会社の数字は
人がつくるもの
それには普通の社員が
天才の仕事ができる
仕組みをつくることです
数値ビジョン実現パートナーが
社長様とご一緒に
その仕組みをつくります
さて、私が十代から
三十代の間に
雑誌やテレビで
断続的に報道されていた
記事があります
それは
ノストラダムスの大予言
です
今の人達は
なーんだと
思うかもしれません
ひょっとして
知らない人も
いるかもしれません
きっと
そんな胡散臭い話
信じてたの?と
お笑いになるかもしれません
しかし私は本気でした
どんな予言かといいますと
1999年7の月に
空から恐怖の大王が降ってくる
というものです
普通に聞くと
だから・・・・?
と思いますよね
ところがマスコミは
1999年7の月に人類が滅亡する
という予言だと主張します
それに追加して
ノストラダムスは過去にも予言を
正確に的中させていると
この話は
中学1年コースなどの
真面目な本?にも掲載され
忘れた頃に断続的に
報じていました
真面目な私は?
いつしか洗脳され
本当に起きるかも
と信じるようになります
それから
大きな事件が起きました
17歳の12月に
いきなりですが
両親が1週間をおいて
病気で亡くなりました
本当にいきなりです
正直
本当に亡くなったのか
まったく実感が湧きません
でもこれからは
一人で生きていく必要があります
ある先輩から
アドバイスをいただきました
「君のご両親が早く亡くなったのは
君に何かをやれという使命があると
いうことだよ」と
この頃から自分は
一体何をすればいいのか
ずっと心の中で悩んでいました
それから
やって来たのが
私の病気です
少し恥ずかしいのですが
お尻の病気です
お尻から飛び出るヤツです
当時
三原市の病院で
手術を受けました
お医者さんから2週間は
安静にして下さい
と告げられました
確か
20歳頃だと記憶しています
私は2週間も
安静にしていると
ヒマでヒマで
死んでしまうと思い
何か
本でも読もうと
手術したばかりの
お尻をかばいながら
本屋さんへと
向かいました
本屋さんに到着し
いろいろと本を
物色していました
本屋さんの
あるコーナーに
さしかかった時に
その後の運命を
決める本に
出会いました
そして心に決めました
よし、これに挑戦しようと
ノストラダムスの大予言
両親の死
2週間の安静のための本
この3つのサインで
ぼやっとながら
挑戦したいものが見えてきました
ここまでお読みいただき誠に有難うございます
次回に続きます