数字のつくり方2022.11.28-企業の知恵袋

税理士・社労士

数値ビジョン実現パートナーの

大立稔（おおたち　みのる）です

会社の数字は

人がつくるもの

それには普通の社員に

天才の仕事をさせる

仕組みをつくることです

数値ビジョン実現パートナーが

社長様とご一緒に

つくっていきます

会社の数字は

人が数字をつくるのです

ですから

人の強みを

起点に仕組みをつくります

強みを生かすことと

弱みを克服させること

どちらが効果的でしょうか？

他のライバルをあまり見過ぎると

自社の弱い所が

気になって仕方なくなります

社長様は

ついつい

自社の弱みを克服しようとします

価値は強みで

築くものですよね

分っていても

ついつい弱いところが

気になります

他社も弱い

自社も弱い

これは差別化でいけます

ところが

他社の強みに

自社の弱みをぶつけること

それは

脅威に対して

弱みで戦うことになります

ことわざで

弱い将軍は

自軍の弱みを数えて

相手の強みに怯える

強い将軍は

自軍の強みを数えて

相手の弱みにぶつける

そんな話を

ある経営コンサルタントから

教えてもらった事があります

なるほど確かに

それはありますね

社長様によっては

次から次へと

商品を増やして

どの商品も取扱いが

中途半端になりがちです

ドラッカーさんは言われています

このような

複雑な経営のことを

セントバーナード犬

を連れていかないと

「社内で遭難してしまいかねない」と

私は常日頃

商売は価値をお金に換金する技術

と思っています

商品力だけで

お客様を

つろうとすると複雑になります

価値をお金に換金する技術

実はこれが

商売の智慧と考えます

売れる商品も必要ですが

それ以上に

今ある商品の換金技術が大事です

こんな言葉を思い出します

目標に手段を合わすな

手段に目標を合わせよと

多くの会社が

目標をつくります

そして目標を達成するための

人の採用

設備の投資

教育訓練をしようとします

今ある人今ある設備で

実行できる目標をつくるのです

その結果として資金が増え

人材投資、設備投資ができるのです

わらしべ長者のようですね

社長さん

今すぐ

自社の中にある宝を探しましょう

もし悩むことがあれば

ビジョン実現パートナーの

大立稔がご相談にのります

それが

私の仕事ですから

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます